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歯の治療が終わった

歯医者が虫歯を作ってる

歯の本―歯医者に行く前に読む決定版

睡眠中に起きるわけのわからない発作(「てんかん」のようでもあるがてんかん専門医によると「てんかん」ではないという)でどこかにぶつけて抜けてしまった前歯のブリッジの治療がようやく終わった。歯が抜けると本治療までに2ヶ月待たなければならないそうだ。感じの悪い歯医者だった。もう行きたくない。

保険の差し歯は変色するし割れることもあるというので、高かったがポーセレンでやった。

歯医者はみんなそうだが、言葉の端々に、頭の悪さ、絶望的な教養のなさが滲み出る。

勉強のできるやつで歯医者になろうと思う者はいないし、できないやつでも同じ金を出すなら医者を目指すだろう。親の跡継ぎというのでなければ、よっぽどのボンクラで志も低く金儲けだけが目的の人間。

http://daigakujuken-plus.com/nyuushi-hensati-ranking/siritu/shigaku.html

歯なんてものは命にかかわるものでもなく、どうでもいいものだが、口は顔の目立つ所についていて表情にも関係する。歯の外観には審美的な問題がどうしてもついて回る。

本当ならどんどん抜いてしまって総入れ歯にするか全部金属でやるのが経済的なのだが、若いうちから入れ歯をしているなんてみっともないとか、やっぱり審美的な問題がつきまとうので、無理をしてもカネをかけることになる。しかし命にはかかわるものではないので保険はあまりきかない。

男ならまだいいが、女の子で歯の弱い人は深刻だろう。白い前歯を入れるために借金し、風俗で働く人も決して少なくはないのではないかと思う。

最近のニュースによれば、貧困層の子供は歯が悪いという調査があるそうだ。私は特別貧困な家庭に育ったというわけではないが、生まれつきの体質で歯が弱かったので、子供の頃から虫歯だらけだった。爪も割れやすい。そのうえ両親が田舎者で(自分たちは子供のころから田舎の健康な食事をしていて歯は健康なので)子供の歯にはまったく関心がなかった。いまの親のように子供にちょっと虫歯を見つけるとすぐに歯医者に連れて行くなんてことはまったくなかった。

そういうこともあって、私は奥歯など健康な歯は皆無だ。しかしそれでも特に不自由しているわけではない。十分に咀嚼できる。リンゴの丸かじりなどする時代ではないので、前歯などはますます「必要がない」。前歯はもっぱら審美的な理由でついているだけと言っても過言ではない。

流動食でも十分に栄養は取れる。歯医者にいじられてかみ合わせがどんどん変になっていくことの方が問題だと思う。金属の健康への影響も(都市伝説かもしれないが)なんとなく心配である。

ニュージーランドに留学していた人から聞いた話では、ニュージーランドではクラウンとか差し歯とかはまったくやらないそうで、ちょっと悪くなるとどんどん抜いてしまうそうである。そのほうがよほど健全かもしれない。

歯がないのは特に格好の悪いことではない、入れ歯は若くても良いものだ、という意識改革をしたほうが良いと思う。あれこれいじりまわずより、歯髄まで達したような虫歯は全部抜いてプラスチックの入れ歯にしたほうが安上がりだし、噛み合わせも自在で、健康にも良いだろう。

しかしそういうふうになっていかないのは、歯科医師業界の利権を守るためである。

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入れ歯の文化史―最古の「人工臓器」 (文春新書)

江戸の入れ歯師たち ─木床義歯の物語─

インプラント治療なんて、見るからに体に悪そうだ。たかが歯のために、抜いてしまえば健康になる歯の偽物を作るために、審美性だけのために、骨にまで達する危険な外科治療を、低偏差値の歯医者がするとは、常軌を逸したことではないだろうか。

歯医者の言いなりになるな! 正しい歯科治療とインプラントの危険性 (角川oneテーマ21)

今度の旅行にはアロンアルファーを持っていく。差し歯がもし外れたら(詰め物が取れることはよくある)現地の歯医者にかからず、自分で消毒してアロンアルファーでつけようと思う。以前、タイの歯医者にかかって、噛み合わせを無茶苦茶にされたことがある。

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「忘れられる権利」日本でも

http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2014_1112.html

日本には忘れられる権利以前に、ネット上に書く権利が事実上なくなっている。そのほうが問題。痴漢冤罪の実名は永久に残るだろうが、歯医者のクチコミなどを検索して出てくるのは出鱈目ばかり。書こうとすると、「ネガティブなクチコミは利用者を不安にするので書かないでください」などと臆面もない注意書きが出る。もちろんあえて書いても表示されない。しかし読むだけの人にはそれがわからないから、良いクチコミばかりだと真に受けてしまう。Google+のクチコミも勇気がいるだろう。Googleにあらかじめプライバシーを明け渡した状態で、利用すれば利用するほど公開されるプライバシーが蓄積されていく。Googleに理不尽なアカウント削除を受けるリスクもある。(Gmailも使えなくなりから利用すれば利用するほどアカウント停止のダメージも大きくなる。悔しかったら自前のサーバーを用意しろなどという言い草は、一部の特権者以外はネットなど使う権利はないと言っているに等しい)。身元が抑えられているから、相手が金持ちならスラップ訴訟を起こされるかもしれない。それに堪えられる資金力と時間と自由な社会的地位がなければ、本当のことは書けない。日本ではそういう抑止的な効果が特に強く働いていて、ネットで役に立つ具体的な情報を手に入れるのは難しいことに注意すべき。痴漢冤罪被害者の名前は残るが、悪徳歯医者の情報は検索で知ることはできない。

「歯医者を告発する掲示板」を作りました。

歯医者を告発する掲示板
http://haisha.bbs.fc2.com/

「Yahooヘルスケア」などに特定歯科への苦情を投稿しようとすると、「ネガティブ情報は受け付けません」というキチガイじみた表示が出てくるので、掲示板を作りました。

『Yahoo!ヘルスケアでは、「ポジティブ」なクチコミのみを扱います。』

これじゃ何も書けないじゃないか。
http://medical.yahoo.co.jp/

この歯医者は、患者の意見を聞かずに勝手に治療方針を決め、患者が納得の行く説明を求めようとすると、「わあわあ言うなら他へ行け」と平然と言う歯医者です。文句言うなら前歯に仮歯入れてやらないよ、とも言ってたな。

愛想が良いのは受付のお姉さんだけ。

と書こうとしたのに。

歯科医の倫理水準

まず治療方針を勝手に決めてくる。

納得の行く説明を求めようとしてちょっと質問すると(例えばインプラントは出来ないのかとか)、

「わあわあ言うなら他へ行け」

と平然と言い放ち、開き直る。

インフォームドコンセントなんて観念は欠片もない。

これが日本のおおかたの歯科医の水準だ。

仕事は鍛冶屋細工。ポーセレンのメタルボンド一本8万円なり。安いよ安いよ!

歯科医療などというものは、医療ではないとはっきりさせたほうが良い。手先が器用ならだれでも出来る仕事。出ている大学は、バカでもチョンでも入れる松本歯科大学とか、朝日大学とかだ。

前歯が抜けてから生きる気力を失った

歯医者というのは、本当に悪徳な賤業だ。人の一番言いにくい弱みに付け込む商売だからだ。なぜ言いにくいか。言うのは口で言うからだが、前歯が抜けていてはお笑いになるからだ。

以前、タイで、現地にいついている日本人で、前歯のない人にあったことがある。前歯がまったくないので、なぜ治療をしないのかと思った記憶がある。しかしいまではあの人の選択も理解できる。一本10万円の偽の歯を入れてまで対面を保つことに価値があるかどうかということだろう。

歯が抜けて、鏡を見た。痩せて黄色い、汚い猿顔をまじまじと見ることになった。親にも兄弟にも嘲笑されてきた、この顔だ。他の家なら「普通」だったかもしれないが、うちはそういう家だった。人間的に卑しい田舎の旧家の甘やかされて育った次男が、私の父で、自分の実の子供の顔の欠点を一つ一つあげつらって嘲笑し、長男と一緒に次男を嘲笑する、ということを平気でやる人間である。こいつがまだ生きている。自分は家柄もよく(俺は関係ないので家柄がいいのは自分だけ)、「神仏に守られている」などと恥知らずな穢らわしいことを豪語して、いまだに死なず、病気にもならずに生きている。こいつが苦しんで死ぬことを、私は心から望んでいる。私は、恋愛にも及び腰だった。結婚など考えられなかった。自分の容姿が醜いというハッキリした自覚があったからだ。私より醜いように見える人も結婚をしているが、私はそういうことをする資格はないと思っていた。

これまで私の文章を読んで、こいつは人格がゆがんでいると指摘する人は多かった。実際、このように歪んでいるから仕方がないのだ。

歯を抜いたら歯茎が腐り始めた

自分でも感じられるような口臭は、他人にはどんなにひどく臭うものだろう。

睡眠薬などと葡萄酒などを飲んで寝たら、てんかん発作類似の発作を起こしたらしい。私は癲癇を疑って専門病院に受診したこともあるが、痙攣をおこしたらなんでも癲癇というわけではないらしい。てんかん発作に特有の特徴があり、それに該当しないものは、痙攣を起こすものであっても癲癇とは診断されないという。発作終了後も恐怖感が継続するような発作は、癲癇の「精神運動発作」ではないという。「精神運動発作」は、発作時には精神運動が生じるが、発作が収まると何もなかったようにケロッとして覚えておらず、恐怖も残らないのが特徴だという。私のように、恐怖感が数日継続する、怖ろしい恐怖感に打ちのめされた状態が数日続く、というのは、癲癇ではなく、「精神病」だという。

癲癇は癲癇専門の医師に診てもらう必要がある。心療内科というのが一番いい加減で、精神科に通うのが世間体があるが薬は貰いたいというような人が、薬をもらうために通うところ。3分話せばてんかんの薬でも出してくれるが、癲癇の知識もなければ、精神病の知識もない。脳神経外科医だった人が、目が悪くなって心療内科の看板を上げているような場合が多いという。だから、心療内科に受信するよりは、正々堂々と「精神科」と看板を出しているところに行くのが良い。さらに、癲癇は特別で、癲癇専門の医師に見てもらわないと本当に癲癇かどうかの診断はつかない。精神科でも適当に言えばてんかんの薬(バルビツール系やフェニトインなど)を簡単に出してくれるが、ベンゾジアゼピン系に比べて危険で副作用も強い。

しかし私はまだ自分の癲癇を疑っている。癲癇の専門医は「悪夢」にすぎないというが、やはり精神運動発作ではないのか。精神運動発作が睡眠中、レム睡眠中などに起きると、それが「悪夢」という形で現れるのではないか。意識回復後は、身体中が硬直していた形跡があり、翌日は身体中の筋肉が痛む。意識のなかった時のことは、「怖かった」ということしか覚えていない。季節に偏りがあり、秋に起きるのが特徴だ。多くて年に一回ぐらいしか起きないことも、てんかん専門医からみると、癲癇でない状況ということになるのだが。つまり、精神運動発作ならもっと頻繁に起きるはずだという。時には一晩に数十回。

3週間ほど前、起きている時に大変な恐怖感に悩まされていたことがあった。ギリギリ発狂しそうな境界線上にいて、何も考えることも行動することも出来ない。下手なことをしたら崖下に落ちてしまうような感覚。あれがもし精神運動発作だったとしたら、案外発作は頻発するようになったといえるかもしれない。この種の発作は、7年ぶりくらいである。普通、癲癇の場合、5年ほど発作がなければ寛解したとされることが多い。

で、発作中何が起きていたか分からないが、気がついたら前歯が一本内側に折れていた。噛みあわせられなくなっていたので、無理に戻すとグラグラになった。歯医者に行ったら、いとも冷酷に抜かれてしまった。インプラントにしてくれといってみたが、ブリッジにするという。いろいろ聴くと、「わあわあ言うなら他へ行け」だと。これが日本の歯医者の文化水準、職業倫理である。

てんかん様発作で、おそらく動きまわったのだろう。そして記憶のない間に何処かにぶつけたのだろう。私のこの発作は、自分が本当に「穢らわしい」存在に思われてくる事に特徴がある。人間は心に「尊厳」の基板があるのだろう。自分の心が自分のものでなくなった、自分のコントロールが効かないものになった、という事実に、底知れない恐ろしさと、同時に「穢らわしさ」を感じるのだ。これは経験してみないとわからないだろうし、何の抵抗もなく平常心に回復する通常のてんかん患者にも当てはまらない。私の発作は一見癲癇様発作であるが、やはり精神病の発作でもあるのだと思う。これまでのところ癲癇の脳波がはっきりと出たことはない(正常な人でも癲癇の脳波は出ることがあり、癲癇の人でも脳波は正常であることがあるので、脳波は決め手にはならないと言われている)。

いま、一番嫌なのは、抜けた歯茎が腐り始めて歯槽膿漏の臭いがし始めたことだ。私は自分の顔にコンプレックスを持っているので、鏡というものを殆ど見ないのだが、顔に傷ができたため久しぶりで鏡を覗いてみた。やはり、実に醜い顔立ちであった。私は子供の頃から、実の親や兄弟にまで、顔が醜いと言って嘲笑されて育ったので、彼らを憎んでいる(というのは、私よりもっと醜い人でも親からは愛されるからである)、奴らは死んで地獄に落ちればいいな、と思っている。馬面で、片方の目が一重で細いので、「お前は朝鮮人みたいな顔だ」と、実の親に言われたこともある。だから、ネットで「朝鮮人認定」をされるのは、人一倍不愉快である。子供の頃の親や兄弟からのいたぶりを思い出すからだ。

私の文章を読んで、不快に思うという人はこれまでも多かった。私の人格がゆがんでいるのは、自己認識が低いことによると思う。マトモな人に比べると、いろいろなハンディキャップを背負っているのである。